養蓮寺について

ごあいさつ

滋賀県草津市矢倉に位置する真宗大谷派の寺院 兵庫山養蓮寺(ひょうごさんようれんじ)と申します。

何十年、何百年もの間、門信徒さんを中心とした集まりに支えられながら浄土真宗の教えを伝え聞いてきました。年に数回の行事を中心に、いろいろな集まりを大事にしながら、ご縁を広げ、深めたいと考えております。

どなたでも、何歳でも、どのような性別の方でも、どのような国籍の方であっても、お気軽にご参拝ください。

お悩みやお困りのご相談がございましたら、お答えできることがないかもしれませんが、お話をお聞きするくらいはできるかもしれませんので、お問い合わせください。

また葬儀や年忌法要など法要のご依頼やご相談につきましても、お気軽にお問い合わせください。

養蓮寺の歴史

  • 730(天平2)年創建とされる。
  • 1472(文明4)年、中興初代空西が蓮如上人に出遇い、浄土真宗に帰依する。
  • 1567(永禄10)年戦火により法宝物等を焼失。
  • 1615(元和1)年から1623(元和9)年頃、5代正雲堂宇の造営を行う。
  • 1660(万治3)年11月28日、6代昌雲「霊夢に因り」、御本尊を迎え、最勝王寺から養蓮寺へと寺号を改称する。
  • 1716(正徳6)年、2月、7代正悦、本堂建立。
  • 1810(文化7)年、10代示因、本堂大修復。
  • 1979(昭和54)年、16代正遵、本堂修復。

梅の花と養蓮寺本堂の屋根瓦